通信添削講座の特徴
地方からの問い合わせをたくさん受けてきました。地方には韓国語学習者のニーズにこたえる機関が決定的に不足しているのだ思います。前田の授業に参加するために飛行機や新幹線を使って来られた方までいらっしゃいます。 そこで、通信添削講座を作ることを考えました。問題に答え、それを提出し、添削を受けるという方法で、時間や空間の制約を逃れて、学習の可能性が広がります。通信添削の基本パターン(コースによっては若干違います。)
・半年間の受講期間に10回の課題提出があります。・郵送で課題を受け取り、仕上げて返送すると、添削指導します。
・添削指導された答案と次回の課題が同時に送られます。
これを10回、受講期間の6ヶ月間にこなしていただきます。 毎回カセットテープ(またはUSB)をお送りし、あなたに課題を録音してもらいます。 その録音テープ(USB)もスタッフがプリントと音声の両方で批正いたします。
通信にありがちな孤独感を感じないように、電話による質問、受講生 同士のメッセージ交流など、楽しく励みになる工夫をします。
豊富なコース設定
作文・発音クリニック・通訳翻訳など、他の教室にはないユニークなコースも開設しています。講師の顔が見える通信講座です。 味気ない通信講座ではなく、目の前に指導の先生がいるように、わからないところをどんどん質問してください。 電話による質問を受け付けるのもミレの特長です。ミレの通信講座は、受講生との対話によって成り立ちます。
添削の講師は、全員「前田式」に習熟しておりますので、受講生に語りかけるように解説します。 個々人の個性に合わせて、伸びる学習法を提示します。 常に、どのような学習が必要かを考え、提示します。文法事項の説明だけではなく、学習法のコーチングにも全力を尽くします。
これほど通信添削講座に力を入れているのは「ミレ」だけではないでしょうか? 地方在住の読者からたくさんの質問やメッセージを受けている前田ならではの発想です。