スタッフ研修 2013.1.5

ミレ韓国語学院設立の意義とこれまでの経緯。そしてこれからの計画。

問題点、改善点の意見交換。

そして学習会では、学院長が「韓国語音声学の基礎」について講義をしました。

その後食事会、そして電話サポ―ト、プチプチ包装の作り方などの具体的な実践指導がありました。

新任の朴主言講師の挨拶  
1部全体会議 2部韓国語音声学の基礎、食事会を挟んで、3部実践研修
日本語の母音の無声化の話。日本語母語話者は韓国語の母音が弱くなりがち。しっかりと母音を響かせましょう、という話。(ただし韓国語にも母音の無声化はあります。 講義の中では具体例を挙げて説明しました。) 口腔図、母音四角形をスタッフに描いてもらっています。調音点、調音方法の確認をしました。
音変化の話。なぜ音変化が起きるのかについての説明。 手鏡で口の中を観察中。舌の動き、閉鎖の具合を実際に確認しています。 さて、これは何の話でしょうか?
ピッチパターンの変化について。日本語母語話者の弱点です。 趙尚子講師から、添削指導のポイントについて。 お昼の準備、ちょっと休憩。
お昼はみんなで一緒に。一言挨拶。 電話サポートの具体的な手順と方法の説明を受けています。 送付物を包むプチプチ(エアークッション)袋の作り方の実演指導。型紙が何種類かあります。

普段はスタッフ4〜5人で添削や教材作成の作業をしています。

こうして大勢(この日は21人)がいっぺんに集まることはありません。

韓国語の音声の基礎基本の確認、スキルアップ、

そして添削をする上でのいろいろなヒントについて情報交換が出来ました。

今後も定期的にスタッフ研修を実施し、研鑽に努めてまいります。
 

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