立命館アジア太平洋大学 アジアの諸言語リレー講義 2013.1.10

74人乗りのプロペラ機、乗客は13人でした。 ホテルの自室から。別府湾とおサルで有名な高崎山。 露天風呂
温泉の成分が石に結晶してついています。 田原先生と会食しながら打ち合わせ。 別府市内から山を上がること350メートル。着きました。
多言語が飛び交うキャンパスです。 広々としたキャンパスです。 講義が始まりました。
ハングルの誕生について。 「日本語から考える韓国語の表現」からいくつかのトピックを拾いました。 休憩時間。教室から別府湾が見えます。晴れた日は四国まで見えるそうです。
こんなに大勢の学生が「アジアの諸言語」を学んでいます。   午後の飛行機で、大阪に。眼下は大阪城。


立命館アジア太平洋大学の「アジアの諸言語リレー講義」は去年に引き続き2回目です。
6年計画の授業で、最後の2回を私が担当したことになります。
アジアの諸言語を毎回担当講師が変わって概説をするユニークな講義です。

学生さんたちは大変熱心で、素直で、ものおじせず質問もし、よく鍛えられていると感じました。

こういう環境で学んでいると知らず知らずのうちにも国際感覚が身に付くのでしょうね。

大阪からの移動が大変でしたが、ゆっくり温泉にも入って、
ゆったりできました。

 

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