学楽サイト探訪    日経夕刊 2003.3.14

白頭学院建国幼・小・中・高校  

 

日本のことわざ 韓国語で

 

「尻に火がつく」を韓国語で言うと「足の甲に火が落ちる」―――。

大阪市住吉区の韓国系民族学校「白頭学院建国幼・小・中・高校」のホームページ(HP)は、日本のことわざ・慣用句と同じ意味を持つ韓国語の表現を紹介している。

中学の前田真彦教諭が「日語」(日本語)の授業の題材として日韓のことわざに着目。在日韓国人の生徒らが手分けして、辞典を引いたり韓国生まれの生徒・教諭に聞いたりして韓国語の言い方を調べ、前田教諭が「日韓ことわざ慣用句辞典」としてリストにまとめた。

「ほっぺたが落ちそう」は韓国語では「二人で食べて一人が死んでも気が付かない」。このほか、日本語では主に「誰に対しても如才なく振る舞う人」を指す「八方美人」が、韓国では「何でもできる才能豊かな人」として使われるなど同じ熟語が別の意味を持つケースもあるという。

身体にまつわる表現を比較した「解体新書」などもHPに収録している。前田教諭は「次は擬声語・擬態語の比較を加えたい」と意気込んでいる。

http://www1.ocn.ne.jp/~keongook/

 


 

前田注:日経新聞に掲載された記事をそのまま打ち直しました。最後の一文は間違えています。「擬声語擬態語辞典」はすでに作っています。電話で取材を受けたわけですが、記者さんの聞き間違い か勘違いでしょう。