朝鮮語学習指導案       授業者 前田真彦  030628

<基本動詞活用カルタ>

■建国中学校1年 初級班 3学期後半の取り組み

 

■週3時間 20名程度のクラス

  朝鮮語の初級学習者は、文字、発音の次にぶつかるのが、語尾変化である。ここでは基本動詞を8個に限定して、
基本的な活用形に習熟させたい。

  今までに学習した語尾変化(하다の場合)

@  합니다 A했습니다 B하고 있습니다 C하지 않습니다

D하지 않았습니다 E 있습니다 F 없습니다

G하세요 H하십시오 I하자 J하고 싶습니다

これらの活用形をここまで学習してきた。

そのまとめと習熟(使いこなせるようにする)がこのカルタの取り組みである。

 

  基本動詞〔日常よく使うと判断した8個の動詞〕

基本8動詞に限定して、さまざまな活用形に慣れさせ、他の動詞や活用の基本パターンとして活用できるまで習熟させる。

하다 가다 오다 쓰다 읽다 먹다 보다 듣다

 

授業の実際>1年間の総まとめの段階)

1、    例文を20に限定

2、    プリントによる確認

3、    カルタ作成

4、    カルタの仕方説明

5、    カルタ会

(本時はここまで、以下次の時間)

6、    カルタ会3回

7、 プリントによる発展学習

7、    確認テスト

 

<先生方に見ていただきたい点>

1、    カルタによる学習が効果的かどうか

2、    カルタの文例が適切かどうか

3、    カルタ作成の手順、生徒への指示の出し方が適切かどうか

4、    カルタ会の運営の方法は適切かどうか

 

カルタ作成とカルタ会の運営>(カルタを机の上にならべながら説明)

 2人1組、1人10

 

 ■ルール説明(百人一首の源平戦)

@  机の上にそれぞれ10枚ずつ札を並べる

A  例えば「しました」と読めば「했습니다」と大きな声を出しながら札をとる。ハイ、または無言は無効

B  おてつき、あり。相手の机から1枚もらう。

C  自分の机の札がなくなったほうが勝ち。相手の机の札をとってもかまわない。相手の机の札を取った場合、
自分の机から
1枚相手の机にまわす。

D  勝てば2点、負ければ1点。(欠席は0点)

E  次の試合は同点者同士の対戦とする。

発展的取り組み

F  試合ごとに加算し、リーグ表を組むと良い。

G  シリーズ化も可能。

(例)基本名詞編、形容詞編、あいさつ編など

H  カルタの裏面に日本語を書かせると、日本語→朝鮮語、朝鮮語→日本語など、いろんなパターンでのカルタ会が可能。

※カルタのルールに慣れると、1試合5分で可能。

 

  

動詞活用まとめプリント          이름(            )

@します

 (합니다)

Aしました

 (했습니다)

Bしてください

 (하세요) 

Cしません

 (하지 않습니다)

Dしませんでした

 (하지 않았습니다)

Eできます

 (할 수 있습니다)

Fしたいです

 (하고 싶습니다)

G行こう

 (가자)

H行きました

 (갔습니다)

I来ました

 (왔습니다) 

J見ました

 (보았습니다)

K見ませんでした

 (보지 않았습니다)

L書いてください

 (쓰세요)

M聞きました

 (들었습니다)

N食べます

 (먹습니다)

O食べたいです

 (먹고 싶습니다)

P読みました

 (얽었습니다)

Q読んでください

 (읽으세요)

R読めます

 (읽을 수 있습니다)

S書きました

 (썼습니다)

 ( )内は空欄にしておいて、生徒に作文させ、答えあわせをする。